こども英語、サボっていました。

今日、久しぶりに「中1英語をひとつひとつわかりやすく」のテキストを開きました。
だいぶ忘れてしまっているので、復習しつつ…。

今日は、否定文。
4月2日の基礎英語１、２０１２年度スタートに間に合うよう、1日3ページ、「中1英語を…」のテキストをがんばることにしました。

今年度の基礎英語１。良さそうです。

テキストを開いて見て、良いなぁと思ったのは、英文のフォント。
見やすいフォントです。
以前に買った基礎英語１のテキストのフォントは、とても見づらく、初めて英語に触れる子供向けではないなぁと思いました。
それから、細かい字の文法説明もないところ。
文法は、「中1英語を…」の本でやって、基礎英語は音読練習メインで使いたいと思っていた私たちには、とてもいい感じです。
正直、中学生にはどうなの？と思われる、主人公の名前が「姫ぴょん」なのも、小学生のわが子には、良いみたいです。

4月から、次男も入学し、朝はバタバタしそうなので、夕食後かなぁ。
なかなか継続できない、親子英語タイムですが、もうわが子も4年生になるので、そろそろしっかりやらないと、後悔しそうです。

私用に購入した、攻略！英語リスニングのテキストの巻頭に、柴原先生のメッセージが書かれていました。

英語をある程度学んでくると、「英語を学ぶ」ことから「英語で学ぶ」ことへと、学びの基本方針を転換する必要が出てきます。
情報を受信・発信していくツールとして英語を使い、自分の知的世界を広げていくことが重要になるのです。

というメッセージ。
我が子の興味のある分野に置き換えて、このお話をしてみました。
いつの日か、英語をやってて良かったなぁ。と思ってくれる日が来ることを目指して…

頑張りたいと思います。