この土日は、小学生の長男と、おやこ英語タイムができて、自己満足しています。

長男に、「動詞」を教えるときに、なんと教えたらいいかなぁ～と思っていました。
簡単なことでも、子供に教えるとなると、「間違っているんじゃないか。例外もあるんじゃないか。」などなど、不安になってしまいます。

いろいろネットを検索していると、この本が絶賛されていることを知りました。



タイトル通り、中学１年生用の本ですが…
以前購入した、「小学生の英語ドリル」という本よりも、文法事項がわかりやすく説明されている本です。

たとえば、
動詞とは何か？というところで、
「歩く」「走る」「話す」「聞く」「好む」「食べる」「勉強する」など、日
本語で最後の音を伸ばして言ってみると「うー」になるのが動詞。
と説明しています。

動詞とは、動きがあることばだよ。と説明すると、「歩く」「走る」は良くても、「話す」「聞く」「好む」などは、子供たちにとっては動きを表すことばと認識しにくいのではないかと思っていましたので、
語尾を伸ばすと「うー」になることば。という説明は、とても面白いなと思いました。

この本は、絵もカワイイし、文章の行間も広めにとってあって、圧迫感がありません。
タイトルが「中一英語」と書いているので、中学生の学参コーナーにあるので、今まで目にしたことがありませんでしたが、良い本に出会えてウレシイです。

この本で、こどもとの英語タイムをうまくやっていきたいと思います。

今度こそ続くと良いな。

子供たちと一緒の英語タイム。
「土曜日は毎週、英語タイム」と決めたときもありましたが、週１というのもまた難しいものでした。
出かけたりすると、すっかり忘れてしまうし。
それにやはり、語学は毎日が基本だよなぁと思うところもあり、毎日少しずつでも英語に触れよう！と、選んだ時間は寝る前のわずかな時間。

今日で４日目。始めた次の日から、子供たちの方から「フォニックス～」と言ってくれるので、助かります。
使っている本は、子供向けのフォニックス本で、すべての発音が載っている本ではないのですが、リズムよく子供たちは楽しいようです。

すぐにサボり癖の出てしまう私ですので、子供たちとの英語タイムも、Ｔｗｉｔｔｅｒでつぶやきながら続けたいと思います。

若いころに購入した、このCDを今、車の中でよく聞いています。
特に次男がハマっています。

このCDを購入したのは、アラジンのテーマの「ホール・ニュー・ワールド」が聞きたかったからです。
そのころは結婚することも子供を産むことも想像していませんでしたので、
今、次男が気に入っているこのCDを、子供たちと聞くのがとても不思議な気持ちです。

このCDに入ってる英語の曲は、ディズニー映画の曲なので、子供たちが知ってるディズニー映画の曲もあるのですが、子供向けの英語曲CDと違って、とっても早口な英語とか、いろいろ入っていて
「今、なんていったの？」と聞かれて、全然わからないことも…。
なるべく答える努力をしているところですが、歌詞カードに載っていないセリフ部分などは、さっぱりだったりします。

でもこうして、子供が英語の曲に興味を持ってくれるのはうれしいことです。
またしばらく遠のいている子供との英語タイムを復活させたいと思う、今日この頃です。

いつもプランを立てずに、気のむくままにやっては、そのままやらなくなってしまうので…
短いスパンでも、プランを立ててやってみたいなと思いました。